箱庭療法
箱庭療法
箱庭療法はヨーロッパにおいて発展した心理療法のひとつです。日本には1960年代に河合隼雄先生によって紹介されました。当初は子どもを主な対象としていましたが、今は成人や高齢の方にも幅広く用いられています。
砂の入った箱に、おもちゃなどを使って何でもいいから何かを作ってみる、というシンプルな方法で、遊びの要素もあり、言葉で表現するのが難しいことがある人に向きます。所要時間は50分程度です。ご興味のある方は診察時にご相談下さい。
※あくまでも治療ですので、導入、継続にあたっては医師の判断を要します。同日に診察も受けていただきます。
※完全予約制です。予約時には都度、予約金3,500円を申し受けます(キャンセルされた場合も返金は致しません)。